ジョージハリスンの最新直輸入盤4作品セットです。 1、30 Years Adrift Live In Fukuoka 1991 (2CD) 2、20 Years Adrift 20曲究極未発表曲ベスト ジャケットタイプA (1CD)3、20 Years Adrift 20曲究極未発表曲ベスト ジャケットタイプB (1CD) 4、Dark Horse 30周年盤 Acetate + アウトテイク (1CD) の4作品、計5枚組CDです。プレス盤です。2と3は収録曲は同じですが、どちらも素晴らしいジャケットで、どちらも欲しいという方のためのセットです。 以下、メーカーインフォ抜粋です。++++1、GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND 30 YEARS ADRIFT LIVE IN FUKUOKA 1991 (2CD) Live at Fukuoka Convention Center 9th December 1991 from Original Second Row Recording 7inch Picture Sleeve Cover with special inner picture and notes by the taper + Dark Horse Obi "Second Row seat" to the Rock Legends. 30年間漂流していた2列目録音の未発表カセットテープ! ジャパンツアーで唯一の完全ソールドアウトショウとなり、完璧なパフォーマンスを繰り広げた伝説の福岡公演が7インチジャケットサイズ、内ジャケに未発表写真や試作品髭なしジャケ広告やバッタもんステッカー写真も収録!懐かしのキングレコード風ダークホース帯付、ピクチャーレーベルで登場! ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのRock Legends Japan Tour 30周年に相応しい新発掘音源が登場です。いうまでもなくこのツアーは日本だけで敢行されたロック史の伝説!その為、たくさんの音源や映像が残っていますが、このツアーの12公演の中で福岡公演の音源が極端に数が少なく、ビートルズアーカイヴコレクターの間でも最難関とされるものでした。このショウで自信をつけたジョージがツアー後半戦を公式録音することを決意する程の素晴らしいパフォーマンスであったにもかかわらず、過去にもコレクターズ盤としてリリースされたのは、ほんの数回。それほどレアな公演だったのです。 福岡公演はJapan Tour全12回のうち、唯一の完全ソールドアウトショウ。加えて12/6の広島公演での素晴らしいパフォーマンスで熱い歓声を受けたジョージが、12/8ジョンの命日をゆっくりと博多で過ごし、気合いと静養十分で望んだ重要なライブ。それゆえ当レーベルがツアー30周年記念としてリリースすべきライブは「やっぱり福岡」ということで、当時アメリカからこのツアーの観戦の為に来日したマニアよりマスターカセットを借受け、デジタル化したのが本タイトルなのです。 ここから先は、テーパーであるアメリカ人の回顧録を織り交ぜながら福岡公演を振り返ります。テーパーのK氏はニュージャージー在住であり、3000部超のファンジンを発行していたアメリカ東海岸のファンクラブGood Day Sunshine(GDS)の重要なコントリビューターでした。また、ニューヨークのFM局(B-103)でビートルズの番組のDJも務めていた人物であり、日本だけのこのツアーを観るために来日しました。GDSの会長であったCharlesが数日後に来日し東京ドーム公演を観るということで、一足早く福岡でジョージ・ハリスン関係者に接触、そこで斡旋されたチケットが2列目センターだったということです(Old Brown ShoeでテーパーのK氏がカメラでステージを撮影中、ジョージのツアーマネージャーからストップが入るという生々しいやりとりも収録されています)。K氏によると当日の客席フロントの状況は、10代後半~20代後半の若いビートルズファン(おそらく日本のファンクラブ会員)が多く、ジョージも彼らの若い声援に何度も機嫌を良くして反応、そこでまたさらに歓声が上がるという状況だったそうで、それがこの音源を通じてもよくわかります。 K氏はソニーウォークマンで2本のカセットを使って録音しており、客電が落ちるタイミングで一気に客席が沸き、そしてクラプトン含むバンドメンバーが先にステージに上がりI Want To Tell Youのイントロを奏で、その中でジョージがステージに登場するというあの一連の感動シーンが容易にイメージできるほどの至近距離にいたことが確認出来ます。テープチェンジのためPretendingでのカットとエリック・クラプトンのソロセットでのウォークマンのガサガサ音、Cheer Downでのオートリーバース時のカット、全体を通じての音の若干のこもり具合は、とにかく録音が難しいステージ至近の客席での所作ゆえにお許しいただきたいところですが、それでもオフマイク音や、ジョージやクラプトンがステージ上で動くたびに掛け声や歓声があがるという点ではリアルさ満点のオーディエンス録音ではないかと。本当にこのテープを30年ぶりに発掘し、提供していただけたことは感謝! また、翌日、ジョージと同じ新幹線でテーパーのK氏が移動しており、新大阪駅で撮影された写真をジャケットインナー用に提供を受けました。本人曰く、「こんなもの使い物にならないのでは?」ということですが、こういう写真も嬉しいですね。 さて、肝心のライブパフォーマンスですが、ベストとされる広島と比べても全く遜色のないプレイです。またMCも非常に多く、While My Guitar Gently Weepsでのジョージによる「エリック・クラプトン、サイコー」の通り、ジョージ、エリック、バンドの一体感とパーフェクトなプレイに圧倒されることでしょう。あとはこのディスクを聴いてもらえればいかに素晴らしいパフォーマンスかわかると思います。 Mr.K gives you a "second row seat" to the Rock Legendsという思いで提供してくださった福岡公演のマスターカセット。30年間の漂流から開封され、ここに復刻です。 ステージ上のジョージとエリックの一挙手一投足が感じ取れる2列目録音で一緒に感動をいたしましょう。伝説復活、感動復活。どうもありがとう福岡! Disc One 1. I Want to Tell You 2. Old Brown Shoe 3. Taxman 4. Give Me Love (Give Me Peace on Earth) 5. If I Needed Someone 6. Something 7. What Is Life 8. Dark Horse 9. Piggies 10.Pretending 11.Old Love 12.Badge 13.Wonderfull Tonight Disc 2 1. Got My Mind Set on You 2. Cloud 9 3. Here Comes the Sun 4. My Sweet Lord 5. All Those Years Ago 6. Cheer Down 7. Devil"s Radio 8. Isn"t It a Pity 9. While My Guitar Gently Weeps 10. Roll Over Beethoven Bonus Song 11.Pretending (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat) 12.DevlI’s Radio (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat) ++++++2、 GEORGE HARRISON20 YEARS ADRIFT TYPE A (1966 Tour Photo Jacket) (1CD)3、 GEORGE HARRISON20 YEARS ADRIFT TYPE A (1974 North American Tour Jacket) (1CD) ジャケットタイプA は 20年前のオリジナルタイトルLEG ENDで使用した1966年ドイツ公演でのジョージのキュートなフォトをそのまま引き伸ばしで使用しています。またインサイドには、美しいジョージの西ドイツシングル盤の写真とLEG ENDのオリジナルインサイドカバーをスキャンというジョージファンには堪らないアイテムとなっています。 ジャケットタイプB は 1974年北米ツアーの写真を使用しています。表はツアー初日のバンクーバー公演からオフィシャルのカメラマンが撮影した高繊細なフォト。インサイドには、未発表のカラーの高繊細なフォトを使用。さらに、オリジナルのLEG ENDのジャケットをスキャンという特別仕様アイテムとなっています。 20 Ultimate Unreleased Songs, first produced in December 2001.The original title is “LEG END” that was burned into CDR only 20 copies. Amazing and superb sound quality. It is URA Best Album!! 衝撃的だった20年前のジョージの訃報。クラプトンと来日公演のために日本を訪れたまさに10年後だとは思いもよりませんでした。ジョージ追悼盤として2001年12月にリリースされた幻のタイトル”LEG END“。裏ベストというべきこのタイトルは、Mr.LEGのDATアーカイブを中心にまとめ上げられ当時たった20枚のみ作られた超高音質な名盤。P Cを使ったデジタルコピーではなく、アナログ的手法でアセテートやテスト盤、第1世代の流出リールテープやカセットからコンパイルされた音源はその内容も素晴らしい以上に、驚異的な高音質。一気に聴ける、何度も聴けるこの裏ベストを20年経った今、全曲リマスター、一部は音源アップグレード、さらに追加音源をたし込み、史上最強の未発表曲ベスト盤に仕上げてあります。 まずは大半の音源となっているMr.LEGのDATアーカイブの解説を。1988年、Mr.LEGというアメリカのジョージコレクター所有のAll Things Must Pass、Living In The Material World、Dark Horseのアセテート盤がカセットテープに落とされ、アメリカのファンクラブで配布(販売)されるところから事が始まります。当時、このような音源が存在するとは知られておらずこれらのカセットはダビングを重ね世界中のビートルズマニアのトレードアイテムとして行き渡りました。その後、DATデッキを手に入れたMr.LEGは、アセテートをDATにコピー、合わせてデモ音源が満載のリールテープもDAT化していきました。おそらく名盤Songs From PattiやBeware Of ABKCOなども製作にMr.LEGが絡んだのではないかと。その彼が20年前に編纂したコンピレーションがLEG END。言うまでもなくそういった素性なので貴重な音源が音質抜群です。それでは1曲1曲、簡単に解説をいたします。 1. You オールシングスマストパスのセッションから収録。Mr.LEGのDATより収録。第1世代のリールテープをDATに落とし込み、それをCDレコーダーで1曲1曲焼きこんでCD-R原盤を作成したものであり、今からするととてもプリミティブな手法であるがそれがかえって原音を損なわない鮮度の高い音。 2. Dark Horse これはアセテートディスクから。ジョージがホームデモをなぜアセテートにしたのかは不明だが、あまり出回っていない音源。 3. I Don’t Want To Do It この曲の完成版には2バージョンあるが、これはシングルテイク。レコード工場のテストプレスからのリッピングで、これ以上ない音圧が強烈。 4. While My Guitar Gently Weeps 1991年12月の伝説復活ツアー初日の横浜アリーナでのライブ。3列目の録音。初日のジョージの緊張感とサポートするクラプトンの気合のギターが感動的。ほとんどM Cをしなかった初日のジョージであったが、この曲が終わった後、オフマイク気味で “Eric Clapton”と紹介する箇所をしっかり拾っているのはこの録音ポジションならでは。このタイトルの最大の聴きどころの一つ。この音源の完全版の公開が待たれるところ。 5. Dehrarun 先般、オールシングスマストパスの豪華盤で発表されたものとは別テイクで、これもMr.LEGのDATより収録。音質は抜群に良い。 6. Awaiting On You All バングラディシュコンサートの編集中Mixの流出DATより収録。エコーが若干深いように聴こえ、ミックス、各楽器のバランスが違う上に、これも脅威の高音質。 7. That’s What It Takes 1987年にカムバックするにあたって、FPHOTで作成したレコード会社向けのプレセンテーション用ラフミックス。オフィシャル級の音質。 8. Who Can See It 北米ツアー初日のバンクーバー公演より収録。今回、幻の名盤ブートであるBaby Moon(3種類300枚限定で販売され、このWho Can See Itが入っているのはそのうち200枚のみ)よりリッピングし差し替え。この録音は、西海岸のMike Millardと呼ばれる伝説のテーパーである故Stan氏(テーパー集団のJEMSのS)によるもの。 9. The Day The World Gets‘Round Living In The Material Worldのデモテイクが入ったアセテート盤から収録とメモにはあるが、若干音がこもっていることから、Mr.LEGがカセットテープにリッピングしたものではないかと推測。それでも音質はかなり良好。 10. It Don’t Come Easy これもMr.LEGのDATコレクションより。オフィシャル級の高音質で、ジョージのボーカル版を聴くことが出来る。 11. MO レコード会社社員向けのCDボックス MO’s songsに収められたノンコマーシャルソング。ここではおそらく数枚しか作られなかった(そのうちの1枚は間違いなく、MO会長へのプレセント用)アセテートディスクからリッピング。音圧が強烈。 12. Beautiful Girl ロングバージョン。Mr.LEGのDATコレクションならではの脅威の音質。 13. While My Guitar Gently Weeps バングラディシュコンサートの夜の部のオーディエンス録音。音質的には唯一厳しい音であるが、珍しい音源。 14. My Sweet Lord デモテイク。1970年のアセテートディスクより。非常に珍しい音源。 15. Ding Dong Mr.LEGがカセットテープで入手したデモ。これも非常に珍しい音源。 16. Give Me Love 今回追加した音源。北米ツアーLA公演よりサウンドボード収録。ビル・グラハムがFM放送用に録音するも結局はオンエアできなかった。 17. Radhe Shaam 今回追加した最新音源。先般発見された1968年録音の新音源Radhe Shaamのリバプールラジオ局放送プレミアオンエア音源。 18. Sour Milk Sea 1968年のホワイトアルバムのレコーディング時のビートルズのアウトテイク。ジョージのカウントから入っている貴重なデモ。 19. This Guitar 今回追加した音源。1992年の再録をデモマスターから収録。 20. Dream Away 今回追加した音源。発禁となった幻のバンデットQのサントラ盤より収録。かすかなデジタルノイズがのっているため回収となったと言われているがそれでも高音質。 以上の通り珠玉の未発表曲・アウトテイク20曲を最強音質でコンパイルしたジョージの音楽活動のヒストリーの奥深さを感じることが出来る大名盤!ジャケットは2種類ありますのでお気に入りの方をチョイスください。(もちろん2種類ともゲットしていただいても絶対後悔は致しません!)
+++++++4、GEORGE HARRISON DARK HORSE 30th ANNIVERSARY EDITION (1CD) Limited offer of “Dark Horse 30th Anniversary Edition” sold out title. 2004 masterpiece vintage stock from the DARK HORSE acetate disc cut by George “Pokey” Peckham. It is loudness and high sound quality! ジョージ・ポーキー・ペッカムがカッティングしたダークホースのアセテート盤から復刻した2004年の名盤。脅威のラウドさと高音質が話題となり、速攻で完売したとダークホース30周年記念盤のヴィンテージストックを限定提供! 今回、Mr.LEGが所有していたDark Horseのアセテートディスクから2004年にC D化された30周年記念盤のヴィンテージストックの提供を受けました。Dark Horseの英国レギュラー盤はマトリクスが両面とも2Uであり、試作の段階ではカッティングに試行錯誤があったのではないかと思われます。この試作品としてのアセテート盤はジョージ・ペッカムの手によるもので、彼の回顧録によるとB面のIt Is “He”(Jai Sri Krishna)のカッティングが難しかったとのこと。しかしさすがのペッカム、このディスクを聴くとラウドで高音質であることが確認できます。さらにDark Horse関連のアウトテイク、デモテイクなどを収録した幻の名盤。 【From Acetate Disc】 Hari’s On Tour (Express) Simply Shady So Sad Bye Bye, Love Maya Love Ding Dong, Ding Dong Dark Horse Far East Man It Is “He” (Jai Sri Krishna) 【Outtakes and demos】 Dark Horse (Tour Soundcheck From Film) Dark Horse (Solo Demo From Acetate) Dark Horse (Guitar Demo From Tape) Datk Horse (Guitar Demo From Acetate) Ding Dong (Demo From Tape) I Don’t Care Anymore (From Acetate) Hari’s On Tour (From SBGH 2 Bonus Disc) For You Blue (From SBGH Bonus Disc) .
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ジョージハリスンの最新直輸入盤4作品セットです。 1、30 Years Adrift Live In Fukuoka 1991 (2CD) 2、20 Years Adrift 20曲究極未発表曲ベスト ジャケットタイプA (1CD)3、20 Years Adrift 20曲究極未発表曲ベスト ジャケットタイプB (1CD) 4、Dark Horse 30周年盤 Acetate + アウトテイク (1CD)
の4作品、計5枚組CDです。プレス盤です。2と3は収録曲は同じですが、どちらも素晴らしいジャケットで、どちらも欲しいという方のためのセットです。 以下、メーカーインフォ抜粋です。++++1、GEORGE HARRISON WITH ERIC CLAPTON AND HIS BAND
30 YEARS ADRIFT LIVE IN FUKUOKA 1991 (2CD)
Live at Fukuoka Convention Center 9th December 1991 from Original Second Row Recording
7inch Picture Sleeve Cover with special inner picture and notes by the taper + Dark Horse Obi
"Second Row seat" to the Rock Legends. 30年間漂流していた2列目録音の未発表カセットテープ! ジャパンツアーで唯一の完全ソールドアウトショウとなり、完璧なパフォーマンスを繰り広げた伝説の福岡公演が7インチジャケットサイズ、内ジャケに未発表写真や試作品髭なしジャケ広告やバッタもんステッカー写真も収録!懐かしのキングレコード風ダークホース帯付、ピクチャーレーベルで登場! ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのRock Legends Japan Tour 30周年に相応しい新発掘音源が登場です。いうまでもなくこのツアーは日本だけで敢行されたロック史の伝説!その為、たくさんの音源や映像が残っていますが、このツアーの12公演の中で福岡公演の音源が極端に数が少なく、ビートルズアーカイヴコレクターの間でも最難関とされるものでした。このショウで自信をつけたジョージがツアー後半戦を公式録音することを決意する程の素晴らしいパフォーマンスであったにもかかわらず、過去にもコレクターズ盤としてリリースされたのは、ほんの数回。それほどレアな公演だったのです。 福岡公演はJapan Tour全12回のうち、唯一の完全ソールドアウトショウ。加えて12/6の広島公演での素晴らしいパフォーマンスで熱い歓声を受けたジョージが、12/8ジョンの命日をゆっくりと博多で過ごし、気合いと静養十分で望んだ重要なライブ。それゆえ当レーベルがツアー30周年記念としてリリースすべきライブは「やっぱり福岡」ということで、当時アメリカからこのツアーの観戦の為に来日したマニアよりマスターカセットを借受け、デジタル化したのが本タイトルなのです。 ここから先は、テーパーであるアメリカ人の回顧録を織り交ぜながら福岡公演を振り返ります。テーパーのK氏はニュージャージー在住であり、3000部超のファンジンを発行していたアメリカ東海岸のファンクラブGood Day Sunshine(GDS)の重要なコントリビューターでした。また、ニューヨークのFM局(B-103)でビートルズの番組のDJも務めていた人物であり、日本だけのこのツアーを観るために来日しました。GDSの会長であったCharlesが数日後に来日し東京ドーム公演を観るということで、一足早く福岡でジョージ・ハリスン関係者に接触、そこで斡旋されたチケットが2列目センターだったということです(Old Brown ShoeでテーパーのK氏がカメラでステージを撮影中、ジョージのツアーマネージャーからストップが入るという生々しいやりとりも収録されています)。K氏によると当日の客席フロントの状況は、10代後半~20代後半の若いビートルズファン(おそらく日本のファンクラブ会員)が多く、ジョージも彼らの若い声援に何度も機嫌を良くして反応、そこでまたさらに歓声が上がるという状況だったそうで、それがこの音源を通じてもよくわかります。
K氏はソニーウォークマンで2本のカセットを使って録音しており、客電が落ちるタイミングで一気に客席が沸き、そしてクラプトン含むバンドメンバーが先にステージに上がりI Want To Tell Youのイントロを奏で、その中でジョージがステージに登場するというあの一連の感動シーンが容易にイメージできるほどの至近距離にいたことが確認出来ます。テープチェンジのためPretendingでのカットとエリック・クラプトンのソロセットでのウォークマンのガサガサ音、Cheer Downでのオートリーバース時のカット、全体を通じての音の若干のこもり具合は、とにかく録音が難しいステージ至近の客席での所作ゆえにお許しいただきたいところですが、それでもオフマイク音や、ジョージやクラプトンがステージ上で動くたびに掛け声や歓声があがるという点ではリアルさ満点のオーディエンス録音ではないかと。本当にこのテープを30年ぶりに発掘し、提供していただけたことは感謝! また、翌日、ジョージと同じ新幹線でテーパーのK氏が移動しており、新大阪駅で撮影された写真をジャケットインナー用に提供を受けました。本人曰く、「こんなもの使い物にならないのでは?」ということですが、こういう写真も嬉しいですね。 さて、肝心のライブパフォーマンスですが、ベストとされる広島と比べても全く遜色のないプレイです。またMCも非常に多く、While My Guitar Gently Weepsでのジョージによる「エリック・クラプトン、サイコー」の通り、ジョージ、エリック、バンドの一体感とパーフェクトなプレイに圧倒されることでしょう。あとはこのディスクを聴いてもらえればいかに素晴らしいパフォーマンスかわかると思います。 Mr.K gives you a "second row seat" to the Rock Legendsという思いで提供してくださった福岡公演のマスターカセット。30年間の漂流から開封され、ここに復刻です。 ステージ上のジョージとエリックの一挙手一投足が感じ取れる2列目録音で一緒に感動をいたしましょう。伝説復活、感動復活。どうもありがとう福岡! Disc One
1. I Want to Tell You
2. Old Brown Shoe
3. Taxman
4. Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
5. If I Needed Someone
6. Something
7. What Is Life
8. Dark Horse
9. Piggies
10.Pretending
11.Old Love
12.Badge
13.Wonderfull Tonight
Disc 2
1. Got My Mind Set on You
2. Cloud 9
3. Here Comes the Sun
4. My Sweet Lord
5. All Those Years Ago
6. Cheer Down
7. Devil"s Radio
8. Isn"t It a Pity
9. While My Guitar Gently Weeps
10. Roll Over Beethoven
Bonus Song
11.Pretending (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)
12.DevlI’s Radio (Another Cassette Recording at Lower Stand Seat)
++++++2、 GEORGE HARRISON20 YEARS ADRIFT TYPE A (1966 Tour Photo Jacket) (1CD)3、 GEORGE HARRISON20 YEARS ADRIFT TYPE A (1974 North American Tour Jacket) (1CD)
ジャケットタイプA は 20年前のオリジナルタイトルLEG ENDで使用した1966年ドイツ公演でのジョージのキュートなフォトをそのまま引き伸ばしで使用しています。またインサイドには、美しいジョージの西ドイツシングル盤の写真とLEG ENDのオリジナルインサイドカバーをスキャンというジョージファンには堪らないアイテムとなっています。
ジャケットタイプB は 1974年北米ツアーの写真を使用しています。表はツアー初日のバンクーバー公演からオフィシャルのカメラマンが撮影した高繊細なフォト。インサイドには、未発表のカラーの高繊細なフォトを使用。さらに、オリジナルのLEG ENDのジャケットをスキャンという特別仕様アイテムとなっています。
20 Ultimate Unreleased Songs, first produced in December 2001.The original title is “LEG END” that was burned into CDR only 20 copies.
Amazing and superb sound quality. It is URA Best Album!! 衝撃的だった20年前のジョージの訃報。クラプトンと来日公演のために日本を訪れたまさに10年後だとは思いもよりませんでした。ジョージ追悼盤として2001年12月にリリースされた幻のタイトル”LEG END“。裏ベストというべきこのタイトルは、Mr.LEGのDATアーカイブを中心にまとめ上げられ当時たった20枚のみ作られた超高音質な名盤。P Cを使ったデジタルコピーではなく、アナログ的手法でアセテートやテスト盤、第1世代の流出リールテープやカセットからコンパイルされた音源はその内容も素晴らしい以上に、驚異的な高音質。一気に聴ける、何度も聴けるこの裏ベストを20年経った今、全曲リマスター、一部は音源アップグレード、さらに追加音源をたし込み、史上最強の未発表曲ベスト盤に仕上げてあります。 まずは大半の音源となっているMr.LEGのDATアーカイブの解説を。1988年、Mr.LEGというアメリカのジョージコレクター所有のAll Things Must Pass、Living In The Material World、Dark Horseのアセテート盤がカセットテープに落とされ、アメリカのファンクラブで配布(販売)されるところから事が始まります。当時、このような音源が存在するとは知られておらずこれらのカセットはダビングを重ね世界中のビートルズマニアのトレードアイテムとして行き渡りました。その後、DATデッキを手に入れたMr.LEGは、アセテートをDATにコピー、合わせてデモ音源が満載のリールテープもDAT化していきました。おそらく名盤Songs From PattiやBeware Of ABKCOなども製作にMr.LEGが絡んだのではないかと。その彼が20年前に編纂したコンピレーションがLEG END。言うまでもなくそういった素性なので貴重な音源が音質抜群です。それでは1曲1曲、簡単に解説をいたします。 1. You
オールシングスマストパスのセッションから収録。Mr.LEGのDATより収録。第1世代のリールテープをDATに落とし込み、それをCDレコーダーで1曲1曲焼きこんでCD-R原盤を作成したものであり、今からするととてもプリミティブな手法であるがそれがかえって原音を損なわない鮮度の高い音。
2. Dark Horse
これはアセテートディスクから。ジョージがホームデモをなぜアセテートにしたのかは不明だが、あまり出回っていない音源。
3. I Don’t Want To Do It
この曲の完成版には2バージョンあるが、これはシングルテイク。レコード工場のテストプレスからのリッピングで、これ以上ない音圧が強烈。
4. While My Guitar Gently Weeps
1991年12月の伝説復活ツアー初日の横浜アリーナでのライブ。3列目の録音。初日のジョージの緊張感とサポートするクラプトンの気合のギターが感動的。ほとんどM Cをしなかった初日のジョージであったが、この曲が終わった後、オフマイク気味で “Eric Clapton”と紹介する箇所をしっかり拾っているのはこの録音ポジションならでは。このタイトルの最大の聴きどころの一つ。この音源の完全版の公開が待たれるところ。
5. Dehrarun
先般、オールシングスマストパスの豪華盤で発表されたものとは別テイクで、これもMr.LEGのDATより収録。音質は抜群に良い。
6. Awaiting On You All
バングラディシュコンサートの編集中Mixの流出DATより収録。エコーが若干深いように聴こえ、ミックス、各楽器のバランスが違う上に、これも脅威の高音質。
7. That’s What It Takes
1987年にカムバックするにあたって、FPHOTで作成したレコード会社向けのプレセンテーション用ラフミックス。オフィシャル級の音質。
8. Who Can See It
北米ツアー初日のバンクーバー公演より収録。今回、幻の名盤ブートであるBaby Moon(3種類300枚限定で販売され、このWho Can See Itが入っているのはそのうち200枚のみ)よりリッピングし差し替え。この録音は、西海岸のMike Millardと呼ばれる伝説のテーパーである故Stan氏(テーパー集団のJEMSのS)によるもの。
9. The Day The World Gets‘Round
Living In The Material Worldのデモテイクが入ったアセテート盤から収録とメモにはあるが、若干音がこもっていることから、Mr.LEGがカセットテープにリッピングしたものではないかと推測。それでも音質はかなり良好。
10. It Don’t Come Easy
これもMr.LEGのDATコレクションより。オフィシャル級の高音質で、ジョージのボーカル版を聴くことが出来る。
11. MO
レコード会社社員向けのCDボックス MO’s songsに収められたノンコマーシャルソング。ここではおそらく数枚しか作られなかった(そのうちの1枚は間違いなく、MO会長へのプレセント用)アセテートディスクからリッピング。音圧が強烈。
12. Beautiful Girl
ロングバージョン。Mr.LEGのDATコレクションならではの脅威の音質。
13. While My Guitar Gently Weeps
バングラディシュコンサートの夜の部のオーディエンス録音。音質的には唯一厳しい音であるが、珍しい音源。
14. My Sweet Lord
デモテイク。1970年のアセテートディスクより。非常に珍しい音源。
15. Ding Dong
Mr.LEGがカセットテープで入手したデモ。これも非常に珍しい音源。
16. Give Me Love
今回追加した音源。北米ツアーLA公演よりサウンドボード収録。ビル・グラハムがFM放送用に録音するも結局はオンエアできなかった。
17. Radhe Shaam
今回追加した最新音源。先般発見された1968年録音の新音源Radhe Shaamのリバプールラジオ局放送プレミアオンエア音源。
18. Sour Milk Sea
1968年のホワイトアルバムのレコーディング時のビートルズのアウトテイク。ジョージのカウントから入っている貴重なデモ。
19. This Guitar
今回追加した音源。1992年の再録をデモマスターから収録。
20. Dream Away
今回追加した音源。発禁となった幻のバンデットQのサントラ盤より収録。かすかなデジタルノイズがのっているため回収となったと言われているがそれでも高音質。 以上の通り珠玉の未発表曲・アウトテイク20曲を最強音質でコンパイルしたジョージの音楽活動のヒストリーの奥深さを感じることが出来る大名盤!ジャケットは2種類ありますのでお気に入りの方をチョイスください。(もちろん2種類ともゲットしていただいても絶対後悔は致しません!)
+++++++4、GEORGE HARRISON
DARK HORSE 30th ANNIVERSARY EDITION (1CD) Limited offer of “Dark Horse 30th Anniversary Edition” sold out title.
2004 masterpiece vintage stock from the DARK HORSE acetate disc cut by George “Pokey” Peckham. It is loudness and high sound quality! ジョージ・ポーキー・ペッカムがカッティングしたダークホースのアセテート盤から復刻した2004年の名盤。脅威のラウドさと高音質が話題となり、速攻で完売したとダークホース30周年記念盤のヴィンテージストックを限定提供! 今回、Mr.LEGが所有していたDark Horseのアセテートディスクから2004年にC D化された30周年記念盤のヴィンテージストックの提供を受けました。Dark Horseの英国レギュラー盤はマトリクスが両面とも2Uであり、試作の段階ではカッティングに試行錯誤があったのではないかと思われます。この試作品としてのアセテート盤はジョージ・ペッカムの手によるもので、彼の回顧録によるとB面のIt Is “He”(Jai Sri Krishna)のカッティングが難しかったとのこと。しかしさすがのペッカム、このディスクを聴くとラウドで高音質であることが確認できます。さらにDark Horse関連のアウトテイク、デモテイクなどを収録した幻の名盤。 【From Acetate Disc】
Hari’s On Tour (Express)
Simply Shady
So Sad
Bye Bye, Love
Maya Love
Ding Dong, Ding Dong
Dark Horse
Far East Man
It Is “He” (Jai Sri Krishna)
【Outtakes and demos】
Dark Horse (Tour Soundcheck From Film)
Dark Horse (Solo Demo From Acetate)
Dark Horse (Guitar Demo From Tape)
Datk Horse (Guitar Demo From Acetate)
Ding Dong (Demo From Tape)
I Don’t Care Anymore (From Acetate)
Hari’s On Tour (From SBGH 2 Bonus Disc)
For You Blue (From SBGH Bonus Disc) .